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黒龍江省は中国最北端に位置します。人口は3,831万人で日本の人口の約3分の1、面積は454,000平方キロメートルで中央アジアのウズベキスタンとほぼ同じです。
省都のハルビンには清朝末期に東清鉄道の建設が始まった頃から多数のロシア人が住むようになりロシア文化の影響を受けました。市内には今でも複数のロシア正教の教会が残っています。
黒龍江省はロシアと国境を接するため経済や観光などでロシアとのつながりが深く、留学生もロシア人が多いです。また、ハルビン市内の大学はロシア人の他に韓国からの留学生も多いです。
黒龍江省、中でもハルビンは普通話の発音が中国全土で最も標準的な都市の一つと言われています。このため、発音の正確さを重視して留学先をハルビンにする日本人が多いです。
(黒河市開発区)
(ハルピン市南崗区)
(ハルピン市南崗区)
(佳木斯市)
(チチハル市建華区)
(ハルピン市南崗区)
(ハルピン市南崗区)
(ハルピン市南崗区)
(ハルピン市南崗区)
(ハルピン市南崗区)